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2011/01/29(土) 京都7R 3歳500万下

2回京都1日目  芝1400m(右/B) 基準タイム:1:22.0 次走平均着順:5.21着(14頭)
タイムレベル:B メンバーレベル:C ペース:SS 馬場差:

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 10 ラトルスネーク 牡3 56.0 リスポリ 1:22.0 -0.1 10-6 33.4(2) 4.4 3 486(-2)±0 -1089.4
2着 2 ロードカナロア 牡3 56.0 福永祐一 1:22.1 0.1 1-1 34.1(3) 1.8 1 482(+2)+0.1 -1090.9
3着 9 ダコール 牡3 56.0 M.デムーロ 1:22.2 0.2 11-11 33.3(1) 3.5 2 466(+2)+0.2 -1092.3
4着 6 エリンコート 牝3 54.0 四位洋文 1:22.6 0.6 4-4 34.3(5) 23.6 4 462(±0)+0.6 -1102.0
5着 12 エーティーランボー 牡3 55.0 国分恭介 1:22.7 0.7 2-2 34.7(9) 43.2 7 464(-4)+0.7 -1101.4
6着 3 ボストンエンペラー 牡3 56.0 幸英明 1:22.9 0.9 7-8 34.3(5) 104.4 9 466(+8)+0.9 -1102.3
7着 8 アルトゥバン 牡3 56.0 和田竜二 1:23.0 1.0 7-10 34.4(7) 37.8 6 472(±0)+1.0 -1103.7
8着 4 ドラゴンライズ 牡3 56.0 岩田康誠 1:23.1 1.1 11-11 34.1(3) 31.2 5 474(+8)+1.1 -1105.1
9着 13 スパーブクィーン 牝3 54.0 池添謙一 1:23.1 1.1 6-6 34.7(9) 264.9 12 440(-2)+1.1 -1109.1
10着 14 レッドマーベル 牝3 54.0 小牧太 1:23.2 1.2 3-3 35.0(13) 81.8 8 478(+4)+1.2 -1110.6
11着 1 ラブリイステラ 牝3 51.0 国分優作 1:23.3 1.3 7-8 34.7(9) 104.4 9 480(-6)+1.3 -1118.0
12着 5 コウエイキング 牡3 56.0 川島信二 1:23.4 1.4 4-4 35.1(14) 117.5 11 468(+6)+1.4 -1109.4
13着 7 ジーエスデニーロ 牡3 56.0 吉田稔 1:23.5 1.5 11-13 34.5(8) 338.5 13 462(-7)+1.5 -1110.9
14着 11 クインズセレクト 牝3 54.0 安部幸夫 1:24.3 2.3 14-14 34.7(9) 908.3 14 462(-6)+2.3 -1126.3

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日共にプラスマイナスゼロだった。連続開催なのでまずここまで8日間の馬場差を振り返っておく。冬場の開催とあって、速い時計の出るコンディションではないが、かと言って時計が掛かるという程でもない。
先週からBコースに替わったため、先々週と比べると時計は出やすくなった。とは言え、時計の出方としては大きな動きとも言えない。
時計の出方よりも強調すべきはコース取りの変化。コース替わり最初の週ながら、内が有利という事はなく、むしろ差し馬や外を回った馬の上位進出が目についた。中団・後方に位置していた馬が連対しなかったのは土曜9Rだけ。そしてこの土曜9Rで差し馬が絡めなかったのは、中盤相当に遅いペースの2400m戦だったためだと思う。この開催は全てBコースを使用する。
レースコメント
 基準より0秒5速い勝ちタイムだった。断然の1番人気ロードカナロアが内枠から先頭に立って逃げ、直線に入って行く。先行勢を突き放してリードを保っていたが、ラトルスネークが追い上げ、ロードカナロアを交わして抜け出した。さらにダコールが追い込んで来たが、こちらは届かず3着だった。
ともかく上位人気3頭が上位を占めて、4着以下は離された。3頭が力量上位とレースを見終わって再認識した次第。
1着:ラトルスネーク
 前走10着は当時、番組で取り上げた様に前が詰まって力を出せずに終わっていた。ただ、今回はそんな不利はなかったものの、スタートは良くなく、そこから追い上げて行った。しかも1400mながら前半の方が遅いペースを差しきった。という事で、ラトルスネークの能力はまず高評価という事になる。そして2勝はどちらも京都の芝内回り1400mですから、この条件が向いていたという事も言えるだろう。あと外から差しきったということから、やはり京都の芝はもはや内有利のコンディションではないという事にもなる。土曜5R上位馬のコース取りを思い出してもそう判断できるだろう。
2着:ロードカナロア
 ベストは1200mかもしれないが、今回のスローペースならば、逃げ切ってほしかったところ。
3着:ダコール
 ラトルスネークと同じ6枠でこちらもスタートでロスがあった。6枠の人気2頭出脚が鈍いなと思っていたら、直線で共に追い上げてきた。流石に休養前の前走重賞で追い込んで来ただけの事はある。引き続き圏内の1頭。

ラップタイム:SS ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.311.011.711.711.711.511.91:21.8
当レース 12.811.311.912.011.411.411.21:22.0
前半600m:36.0後半600m:34.0
前半600m:36.0中盤200m:12.0
(600m換算:36.0)
後半600m:34.0
グラフ

払戻金

単勝10440円3人気枠連2-6150円1人気
複勝10
2
9
140円
110円
120円
3人気
1人気
2人気
ワイド2-10
9-10
2-9
170円
240円
140円
2人気
3人気
1人気
馬連2-10310円2人気3連複2-9-10300円1人気
馬単10-2900円4人気3連単10-2-92,330円4人気


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